2024年7月23日掲載
<<らくほんNextサービスパック(Ver10.257) を作成しました>>
主な改良点(らくほん)
◆らくほん
基本設定>商品管理タブに「商品元帳の本体価格更新時に「POS本体価格」同額に更新する」を追加
基本設定>商品管理タブに「注文納品書入力価格を商品元帳「本体価格」に更新する」を追加
注文納品書>取込機能で消費税率も取込可能に修正
請求書の領収書修正(Tの前に「登録番号」を印字)
起動時のライセンス期限確認ロジックを修正
◆らくポス
POS設定>商品タブに「商品元帳のPOS本体価格だけでなく「本体価格」も更新する」を追加
◆らくたな
棚卸計算更新画面に「POS価格」を追加
◆すべてのプログラムのバージョン使用期限を延長しました
またはVer10.205以降ではらくほんNextメニューバー→ヘルプ→「アップデート」からもおこなえます
インストールプログラム実行後に「らくデータNext」が開きます
サーバーPC→「SQLアップデート」を実行
クライアントPC→「サーバー変更」を実行
サーバーPC→「SQLアップデート」を実行
クライアントPC→「サーバー変更」を実行
◆注意事項*
サーバーパソコンと違うパソコンで使用する場合は、先にサーバーパソコンでらくほんNextをインストールし、上記のようにらくデータNextでSQLアップデートを行ってください。
らくほんzのサポートは2023年4月11日(火)で終了します
- らくほんzのベースプログラムMicrosoft Access2013のサポートが終わるからです。
- らくほんzを起動すると、4月11日までは「あと〇日でらくほんzのサポートは終了します・・・」、4月11日以降は「らくほんzのサポートは終了しました。このまま使い続けると正常に動作しなくなるかもしれません・・・」と表示されます。
- 4月11日以降、ただちにらくほんzを起動し使用することができなくなるわけではありませんが、正常に動作しなくなる恐れはあります。
- できるだけ早い時期に新ソフト「らくほんNext」にアップデートされることをお勧めします。
らくほんNextを使えるパソコンか調べる
- らくほんNextを使用できるパソコン←ココをクリックして、パソコン条件を調べてください
- 5年以上使用しているパソコン、起動するのに時間がかかるパソコン、HD残容量が少ない(全体容量の1割以下のパソコン、このような場合は新しいパソコンにしてください。
らくほんNextはインターネットからのダウンロードでインストールしてください
- らくほんNext乗り換えパンフレット←ココをクリックして乗換方法を調べてください
今までと同じパソコンで使う場合と、新しいパソコンにする場合で導入マニュアルが異なります。
- いままでと同じパソコンにインストールする場合→乗換マニュアル同じパソコン編←ココをクリック
- 別のパソコンにインストールする場合→乗換マニュアル新しいパソコン編←ココをクリック
- インターネットからダウンロードできない場合はインストールCDをお申し込みください(有料3000円)
- リモートサポートでのインストールをご希望の場合はお申し込みください(有料5000円から)
- CDやリモートサポートのお申し込みはらくほんNext乗り換えパンフレットをごらんください。
これかららくほんを使われる書店さんへ
らくほんz使用中でパソコンを買い替える書店さんへ
「らくほんNext」使用ご希望の書店さんはメールにてお申し込みください。
ダウンロードに必要な案内をお送りします。
らくほんz・らくポスzの消費税率10%対応について
らくほんz・らくポスzの軽減税率対応について
らくほん5をお使いの方へ
- 基本設定の変更を行ってください・・・詳しくはココをクリック
(らくほん5のサポートは終了しました。軽減税率には対応していません)
らくほんzをお使いの方
らくほんz(Ver9.230)の請求書や各種伝票で年号表示を和暦に指定した際、右上の日付は令和なのに明細行の納品日付は平成の場合の対処方法
下記を実行すると明細行も令和になります。
その方法は↓をご覧ください
複数のパソコンで使用されている場合はパソコンごとに行ってください
- WindowsUpDateがされていないパソコンでは、この処理だけでは「令和」になりません。
- セキュリティソフト等によりブロックされてバッチファイルが実行されないことがあります。
- パソコンの環境によっては、実行しても「令和」にならないこともあるかもしれません。
らくほん5をお使いの方
らくほん5の納品書・請求書・各種伝票、らくポス5のレシート日付で和暦指定した際、令和でなく平成となる場合の対処方法
上記説明を見てバッチを試してください。パソコンの環境によりますが、令和対応になるでしょう
なお、各種伝票を日付なし、和暦で印刷する場合は、西暦を指定し手書きで「令和」とご記入ください。