• 起動時に自動的にPOSレジ処理を開始する　・・・　楽本POSを起動したときに、自動的にPOSレジ画面に移行する処理を開始します。
• レジ画面の注意メッセージの案内方法　・・・　「画面と音声」「画面」「音声」「警告音」から選択。
• レジ画面の一般的な警告音の種類　・・・　「Beep音;メッセージ(情報)音」「メッセージ(警告)音」「メッセージ(問い合わせ)音」「システムエラー音」「一般の警告音」から選択。
• レジナンバー　（変更できません）　・・・　当該パソコンのナンバー

• 税区分の初期値　・・・　楽本外商と連動した顧客指定をしない場合の税区分を設定。
• 外税の場合、消費税の計算単位　・・・　「単品」「合計」から選択。
• つり銭の設定　・・・　「固定」（前日と同じつり銭額）か「前日の残高」（前日の残高をもとに）から選択
• 値引計算方法　・・・　「切り上げ」「四捨五入」「切り捨て」から選択。
• 預かり金入力時の合計表示　・・・　レジ処理で合計処理をしたときの画面の表示設定
  • 合計　　・・・　合計のみを表示
  • 税区分別　・・・　外税、内税、非課税の区分別合計明細を表示
  • 明細表示　・・・　入力明細を表示
• 精算処理後に、自動的にPOSレジ処理を開始する　・・・　「する」「しない」から選択。営業時間中の特定の時間に精算処理を行い、それ以降の売上は翌日分として取り扱う場合は「する」にすると便利
• 精算時の各帳票の印刷先　・・・　日報・集計表の印刷先を「レシートプリンター」「A4プリンター」から選択。
• ドロア使用時にドロアクローズまで制御を中止する　・・・　キャッシュドロアを使用する場合の、レジ画面で小計後に預り金を入力した後の動作を設定します。
  • 中止しない・・・Enterキーを押すまで、待機画面に変わりません
  • 中止する　・・・ドロアをクローズしないと待機画面に変わりません
• 客層選択を必修にする　・・・　客層を常に入力する場合は「常に選択」を選びます。その場合は、商品コードより先に客層コードを入力します

• 商品元帳の割引率を反映して単品値引を行う　・・・　チェックすると、商品元帳の割引率を参照して値引します。
• 書籍の分類は商品元帳の分類を使用する　・・・　チェックすると商品元帳の分類を使用。しない場合はＣ分類から変換値を使用。
• 新雑誌バーコードの価格が読めないとき、記録データから価格を参照　・・・　チェックすると雑誌バーコードに含まれる価格部分が読めないとき、記録値を使用します。
• 商品元帳に登録した価格を保存する ･･･ 新規コードの場合、チェックしてあれば商品元帳に追加登録する。
• 洋書の分類（初期値）　・・・　洋書バーコードを読み込んだときの分類の初期値
  　　洋書の分類は、あらかじめ商品分類で登録してください。

  洋書のバーコードとは→バーコードについて

• 価格登録（変更）する際の税区分　･･･　JANの未登録商品、商品キー、コードなし商品で、価格を登録する際に、本体価格か税込価格で登録するかを選択。

• 顧客入力する　・・・　楽本POSで顧客処理を行う場合はチェック。楽本外商と連動して売掛入金や売掛処理を行う場合はチェックしておかないと使用できません。
• 商品コード入力時に顧客コードを入力可能にする　・・・　チェックをした場合、入力欄に「商品コード＝」と表示されている状態で顧客コードが入力可能となります。商品コードと顧客コードが同じ場合は顧客コードが優先となります。
• 顧客元帳の売上累計に記録更新する　・・・　顧客を読み出した時に、顧客元帳の売上累計の金額に売上額を追加します。
• 掛率値引計算を自動的に行う　・・・　顧客を読み出した時に、掛率が設定された顧客は、値引額を掛率から自動的に計算して行う。（売掛処理だけでなく現金売上も含む）
• 顧客コードは何番から使用するか　・・・　新規顧客を選んだ場合、楽本外商で登録するコードと分けるかを設定。楽本POSでも新規顧客を登録する場合は、重ならないように設定。 楽本外商の客注管理のコード割当との関係にも注意。「追加しない」を選択した場合は楽本POSでは顧客の追加が出来なくなります
• 一見客の顧客コード…「顧客入力する」にチェックした場合、顧客を選択しないときの顧客コード

• 新規顧客の地区の初期値・・・新規顧客を選んだときの値
• 新規顧客の顧客種別の初期値・・・新規顧客を選んだときの値
• 新規顧客のポイント倍数の初期値・・・ポイント発行する場合の設定値
• 新規顧客の敬称の初期値・・・新規顧客を選んだときの値
• 新規顧客の郵便番号の初期値・・・新規顧客を選んだときの値
• 新規顧客の締日の初期値・・・新規顧客を選んだときの値

全て、顧客1の「顧客入力する」にチェックされた場合に有効です

• 価格の入力可能桁数　・・・　価格の入力可能最大桁数（マイナスの場合は"-"も１桁に数える）
• 数量の入力可能桁数　・・・　数量を変更するときの最大桁数（マイナスの場合は"-"も１桁に数える）
• パーセント割引の入力可能値　・・・　単品値引と合計値引の最大パーセント

• ポイントカードを使用する.　・・・　ポイント機能を使用する場合にチェック。以下の設定はここにチェックした場合に有効です
• 何円で1ポイント発行するか？・・・　レシート合算で、何円で1ポイント発行するかを設定。
• ポイントカードで売上精算可能にする　・・・　積算したポイント点数によりお買い上げ可能とする場合にチェック。ここにチェックした場合のみ、以下の２項目の設定が有効
• 売上精算可能にする最低点数　・・・　何点以上、貯まったらお買い上げ可能にするか
• 売上精算時、1ポイントは何円　・・・　１ポイントで何円分のお買い上げ金額とするか

顧客1の「顧客入力する」にチェックした場合に有効になります

• 売掛登録を行う　・・・　直接に売掛登録が可能、
• 売掛入金処理を行う　・・・　直接に入金処理が可能、
• 売掛入金値を入金一覧表に追加する・・・入金一覧表で確認可能
• 掛入金処理で入金欄の初期値・・・前月残、現残高、表示しない、から選択。掛入金を選んだときの、ここでの選択値を表示

• 内税税額を表記　・・・　内税商品の税額合計をレシートに表記するかどうか
• 消費税合計を表記　・・・　消費税合計をレシートに表記するか
• 日付の年表記　・・・　「西暦」「和暦」から選択
• レシート番号の付け方　・・・　「０から」「前日の続き」「日月」「乱数」から選択。毎日に最初のレシート番号を何番からつけるか
• 一見客以外の顧客名の印字　・・・　「する」「しない」から選択。顧客入力する場合、レシートに顧客名を印字するか
• 売上処理の領収証の表記名　・・・　売上登録した分の領収証を発行する時のタイトル 
• 掛入金の領収証の表記名　・・・　掛入金の領収証のタイトル
• レシートのタイトル表記名　・・・　お買い上げレシートのタイトル
• 掛売のタイトル表記名　・・・　掛売処理したときのレシートのタイトル
• 掛入金時の印字　・・・　掛入金の場合の印刷するレシートを設定
  • レシート：レシートのみを印字
  • 領収書：領収書のみを印字
  • 両方：レシートと領収書の両方を印字

• 表記名　・・・　レシートに印字する、それぞれの表示タイトル
• お釣りの扱い　・・・　合計額よりも預かり額が大きい場合の扱いをリストから選択
• キャッシュドロア　・・・　キャッシュドロアを使用する場合の設定

商品券の、図書券・金券1・金券2のお釣りの設定で、いずれかに預り証を設定した場合に有効

• 預り証の表記名　・・・　レシートでの預り証のタイトル
• 預り証の但し書き1〜３　・・・　印刷する預かり証に印字する但し書きを登録。それぞれ最大２３文字まで
• 預り証に顧客名を印字　・・・　「する」「しない」から選択。

カスタマ（ライン）ディスプレイを使用する場合の設定

• ラインディスプレイを使用する　・・・　ラインディスプレイを接続した場合は「する」を選択
• 待機時メッセージ　・・・　「表示する」「表示しない」から選択。レジ画面で待機中に表示するメッセージを表示するかどうか。
• ディスプレイメッセージ上段・下段　・・・　ディスプレイに表示するメッセージを全角カタカナ、アルファベット、数字で入力