本屋の仕事は、パソコンを使うことではありませんよね
そうです。本屋の本来のやるべきことは、いい本をお客さんに紹介してお勧めすることです。パソコンはそのためのツールにすぎません。
パソコンとハサミは使いよう
使い方しだいで、パソコンは大いに役立つます。納品書や請求書を作るだけではもったいない。パソコンの能力を最大限に活用しませんか。取次まかせで送られてくる商品を置いているだけではダメですよ。
では、どのように使うの?
パソコンが1台あれば、外商・顧客管理から在庫管理まで出来ます。もう1台用意すれば、パソコンがPOSレジに早変わりします。レシートプリンターとドロア(キャッシャー)をつなぐだけでOK。インターネットを使って取次との受発注も出来ます。
費用がたくさんかかるのでは?
自分で出来ることは自分ですることです。そのための手助けとしてメーリングリストによるユーザー書店のネットワークを設けています。分からない事があればメーリングリストに問いかければ知っている書店さんから答えが返ってくる仕組みです。
でも、実際に使えるかわからない・・・
本屋の村のソフト「楽樂本屋さんシリーズ」はお試しできます。インストールしてから90日間、本物とまったく同じソフトを試用することができます。購入したら、それまで入力したデータをそのまま引き継いで使用できます。
やっぱり自分だけで使えるか不安ですが。
希望される方には、別途有償でのサポートも用意しております。詳しくは → ここをクリック
どれくらいの書店さんが使っているの?
約360軒で使っておられます。(2010年現在)
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