棚卸を行う
できること
- バーコードを読み込んで、棚別、分類別などの集計表を作成します。
- 入荷、売上、返品など、日々の登録ができていれば、営業しながらの棚卸でも、ほぼ正確な在庫数・金額を計算できます。
- 単品管理を行っていると、前回の棚卸値と照合し、不一致リストを作成できます。
- 棚番号を入力しながら棚卸すれば、商品元帳に棚番号を記録し、随時参照することができます。
棚卸入力
- 楽本棚入力で行います。
- 書籍は2段バーコード、雑誌は13桁+5桁、JANは13桁(及び8桁)と、冊数を入力します。(未登録のJANコードは本体価格の入力が必要)
- 随時棚別・人別・日別の集計表を作成可能で、進行状況のチェックできます。
- 棚入力処理はLANに接続しないで使用できます。ノートパソコンを使えば、店内を機動的に動かして入力できます。
- 棚卸前の設定時と、終了後のデータ読取時はLANに接続し、楽本商管から操作します。
- (旧)ラクプロ2付属のラク棚卸で入力したデータでも読み取り可能です。
棚卸集計
- 楽本商管で行います。(商管ライセンスが必要です)
- 楽本棚入力、もしくはラク棚卸で入力したデータを読み取って処理を行います。それぞれのパソコンとはLAN接続が必要です。集計処理は棚卸計算で行います。
- 過去に棚卸集計を行っていて入荷、売上、返品など、日々の登録ができていれば、仮想棚卸で現在の在庫数・金額を集計できます。
- 雑誌の入荷、売上、返品など、日々の登録ができていれば、過去数か月分の発売雑誌に限っての在庫数・金額を算出できます。(雑誌棚卸)
- 作成可能な集計表・リスト
- 棚別、人別、日別集計表
- 棚卸集計表
- 不一致リスト
- 検索リスト
- 仮想棚卸表