雑誌定期改正を行う(楽本商管)

定期改正するにはデータが必要です!

  雑誌入荷
(外商)
返品入力
(商管)
POS 定期改正の手法
A × × 予約数が不足する場合や、以前より減数配本になった場合
B × 入荷数、予約数。返品数を元に店売数を推察して行う
C × 入荷数と売上数(POS売上と予約数)から定期改正を行う
D ロスも判明するのでほぼ完璧に行える

季節要因や特集記事によって変動しますが、基本はデータです。蓄積していけば何らかの傾向も見えてきます。ベストは入荷数、売上数、返品数ともに把握できればいいですが、差し引き計算で推察することも可能です。

らくほん4では、外商(雑誌入荷)で入荷数、商管(返品入力)で返品数、外商(定期納品書)とPOSで売上数を把握して、商管の雑誌定期改正で処理をおこなうことができます。

定期改正申し込みをする手段