POSレジとして使う(楽本POS)
楽本POSはさまざまな使い方ができます。
- 単独でレジスター代わりに使う
- 楽本外商や楽本商管と連動した書店総合システムのPOSとして使用する
2台以上のPOSを接続することも可能です。
使用できるバーコード
- 雑誌バーコード(13桁+5桁) ・・・ 主な雑誌コードは登録済です。登録された雑誌コードは、レシートに雑誌名が印字されます。
- 書籍2段バーコード ・・・ 本屋の村サーバ機能を利用すればレシートに書名が印字されます。登録されていない場合は分類名が印字されます。参考→バーコードについて
- JANコード(13桁・8桁) ・・・ 文房具やCD-ROMなど一般商品のバーコード。バーコードには価格情報は含まれていないので、あらかじめ商品元帳で登録しておくか、その都度価格を登録します。
- バーコードのない商品 ・・・ キーボードに商品キーとして登録しておけば、そのキーを押すだけで使用できます。
POS機器
- POSとして使用するには、パソコンに専用のPOS機器とバーコードスキャナーを接続すればOK。詳しくは→POS機器
POSデータをどう使う?
- データ交換サービスを利用して取次に売上データを送信すれば、取次POSと同様の扱いになります。(トーハン、日販、大阪屋)
- 雑誌定期改正を行うことができます。
- 売上データを元に、データ交換サービス(トーハン、日販、大阪屋)をつかって補充発注を行うことができます。
- 楽本商管の分析機能を使って、分類別などで分析して商品構成の検討資料に使用できます。
- 棚卸や入荷入力を行えば単品管理を行えます。
単独でレジスター代わりではメリットはないの?
- バーコードを読み込むだけ。誰でも簡単にレジできます。普通のレジスターよりも操作は簡単!
- 書籍の分類はバーコードに含まれるC分類から算出します。精算もその分類別に集計されます。
- 最初はレジスターとして、後で他パソコンに接続して、書店総合システムにシステムアップできます。