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ラクPOS 最新情報

ラクPOSで売掛処理をされる場合、顧客種別コード=6の顧客が含まれていると、精算の時にエラーになることがあります。

POSで売掛処理をされる場合は、次の点を確認してください。

■確認方法

  • ラクプロ2を起動して、メニューバーの顧客予約→顧客種別を開いてください。開いた画面にNo=6の行がありますか?
    なければ問題ありません。
  • No=6の行があって、その顧客の売掛処理をラクPOSでされる可能性のある場合は次の退避処理をおこなってください

■退避方法
<まず顧客種別コード=6に代わる値を登録します>

  1. ラクプロパソコンでラクプロ2を起動して、メニューバーの「顧客予約」→「顧客種別」を選んでください。
  2. 一番下の行の種別名に入力。新しい顧客種別コードが追加されます。
    その行の値をNo6と同じにします。
    No6の種別名を「使用しない」に変更。
    「閉じる」で終了

(POS精算でエラーになるのは顧客種別コード=6だけです。7以降は問題ありません)

<次に顧客元帳の顧客種別を更新>

  1. メニューバーの「顧客予約」→「顧客一覧(更新可)」を選んでください。
  2. 顧客種別ランが上で設定した「使用しない」になっている行を探して、新たに設定した値に変更してください。

(注:顧客元帳の画面では顧客種別コードは表示されません。エラーになるのは顧客種別コード=6なので、あらかじめ2で登録した顧客種別コード=6以外に設定してください)

この後、ラクPOS終了時のデータコピーで、ラクPOSパソコンにラクプロデータをコピーしてください。

(2005/7/27)

ラクPOSのメニューボックスの終了ボタンを押すとダイアログボックスが表示されます。(下記注)

「はい」を押すとデータバックアップとデータの相互コピーが行われます。そのときにLANで接続された他のパソコンでラクシリーズの処理を行っているとデータが破損したり消えてしまうことがあります。

次のようになっているかを確認してから「はい」を押してください。

  • LANでつながれたパソコン(ラクプロ2親機やバックアップ指定先)の電源は点けた状態、ラクシリーズに起動していない状態にしてください。
  • POSのパソコンで、他のラクシリーズのプログラムを使用している場合は、他のプログラムを起動しない状態

注:終了時のバックアップ設定は、POSの基本設定のデータタブで決定されます。

(2005/7/27)

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