雑誌の定期改正をおこなうには
定期改正するにはデータが必要です!
雑誌入荷 | 返品入力 | POS | 定期改正の手法 | ||||||
A | ○ | × | × | 予約数が不足する場合や、以前より減数配本になった場合 | |||||
B | ○ | ○ | × | 入荷数、予約数。返品数を元に店売数を推察して行う | |||||
C | ○ | × | ○ | 入荷数と売上数(POS売上と予約数)から定期改正を行う | |||||
D | ○ | ○ | ○ | ロスも判明するのでほぼ完璧に行える |
季節要因や特集記事によって変動しますが、基本はデータです。蓄積していけば何らかの傾向も見えてきます。ベストは入荷数、売上数、返品数ともに把握できればいいですが、差し引き計算で推察することも可能です。
らくほんzでは、外商タブ(雑誌入荷)で入荷数、商管タブ(返品入力)で返品数、外商タブ(定期納品書)とPOS(らくポスz)で売上数を把握して、商管の雑誌定期改正で処理をおこなうことができます。
定期改正申し込みをする手段
- 印刷してFAXする ・・・ 定期改正画面でプリントしてFAXするか、直接FAXソフトで送ることができます。
- データ交換サービス ・・・ トーハン、日販、大阪屋には、本屋の村のデータ交換サービスを使って送信できます。(データ交換契約が必要)
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![]() 返品処理を行う |