元々@nifty(旧ニフティサーブ)のフォーラム(FBOOKC)で知り合った関西の書店人8名が、1997年に初めて大阪でオフ会(飲み会)を開きました。 何度か会を重ねる内に、市販の「外商管理システム」に対する不満(高価格、機能面)の話になり、その中で岩根氏(ますや書店)が独自に開発して使っていた「書店業務管理システム」に注目。 「みんなで使ってみたい」、「ならば、多くの書店と低価格で書店SA化による省力化を共有しよう」と発展し、1998年の「楽樂ほんやさん」作成にあたり、任意団体として「本屋の村 SA開発集団」結成となりました。 そして、2006年6月1日、責任の明確化と更なる発展を期すため、「本屋の村有限責任事業組合」として登記いたしました。